Windowsへのインストール
Windowsでは、Visual Studioでcobj.exeを、JDKでlibcobj.jarをビルドします。 OpenJDK 21でテストされています。
1. ツールの準備
- Visual Studioを、C++によるデスクトップ開発のワークロードを含めてインストールします。
- JDKをインストールします。
- 最新のリリースのソースコードをダウンロードして展開します。
2. cobj.exeのビルド
win/opensourcecobol4j.slnをVisual Studioで開きます。- 構成でReleaseを選びます。
- ビルド → ソリューションのビルドをクリックします。
win/x64/Releaseにcobj.exeができます。
3. libcobj.jarのビルド
ソースコードのディレクトリでPowerShellを開き、次を実行します。
powershell
cd libcobj
.\gradlew shadowJarlibcobj\app\build\libs\にlibcobj.jarができます。
4. ファイルの配置
winディレクトリでmake-install.ps1を実行します。
powershell
cd win
.\make-install.ps1各ファイルは次の場所に配置されます。
| ファイル | 配置先 |
|---|---|
| cobj.exe | C:\opensourcecobol4j\bin |
| libcobj.jar | C:\opensourcecobol4j\lib |
| configファイル | C:\opensourcecobol4j\config |
| copyファイル | C:\opensourcecobol4j\copy |
TIP
Debug構成でビルドした場合は、win/make-install.ps1の\x64\Release\cobj.exeを\x64\Debug\cobj.exeに書き換えてください。
5. 環境変数の設定
C:\opensourcecobol4j\binを環境変数PATHに追加します。- 環境変数
CLASSPATHを.;C:\opensourcecobol4j\lib\libcobj.jarにします。カレントディレクトリのプログラムを実行するため、先頭の.が必要です。
新しいターミナルを開いて、インストールを確認します。
powershell
cobj --version最初のプログラムのコンパイルと実行は、使い方をご覧ください。